お客様に安心で安全なアメリカンビーフを提供するべく、B&Mが現地アメリカへ行き、自分達の目で工場を視察し「これならば、お客様におすすめできる!」という品質を確認しました。
お客様へ安心・安全なアメリカンビーフをご提供する為に・・・
ステーキハウスB&Mでは2007年8月よりアメリカンビーフの販売を再開しております。
それに先立ち、ステーキレストランとして、お客様に自信を持ってお出しできる品質なのかをこの目で確かめたいと思い、2007年4月に(社)日本フードサービス協会の一員としてアメリカを訪問、ダコタシティ(ネブラスカ州)、フェニクス(アリゾナ州)、デンバー(コロラド州)、ロサンゼルス(カリフォルニア州)の各工場施設を回り、工場内における作業工程や出荷状況などを視察しました。
日本向けの輸出認証プログラムで定められている月齢20ヶ月以下等、日本では考えられない大規模な施設の中で厳しい安全基準をクリアしている事を確認して来ました。
現地できちんと安心・安全を確認した工場でのUSビーフをいくつかのメニューでお客様に提供させていただいております。
「これならば、お客様に自信をもっておすすめできる」という安心・安全を現地に行き、しっかりと確認してまいりましたのでどうぞ安心してお召し上がり下さい。
日本向け輸出認証プログラムとは・・・
- (1)すべての月齢の牛から特定危険部位を取り除く。
- (2)臓物、副生肉を含む牛肉関連製品については、月齢20ヶ月以下の牛由来であることが証明されてる。
- (3)米国政府対日輸出認定工場から出荷されたもの
などがあり、加えて定期的な査察、抜きうち検査を実施します。
また、違反した場合、施設を認定業者のリストから除くなど多様な違反再発防止規定も盛り込まれています。
※詳しくは、米国食肉輸出連合会(USMEF)ホームページをご参照ください。
http://wecare.jp/ev_program/index.html
現地視察レポートースーシティタイソン社245本社工場視察
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米国食肉輸出連合会(USMEF)プレゼンテーションの一部 -
米国食肉輸出連合会(USMEF)プレゼンテーションの一部 -
デンバー フィードロットにて -
スーシティ(アイオワ)のレストランにてステーキを豪快に焼き上げます。 -
タイソン245本社工場にて(参加者全員) -
タイソン245本社工場長と -
ナショナルビーフ
デンバー本部 安全に対する取組に関する講演後の記念写真
スミスフィールド社サンランド工場視察
フィードロット視察含む -
スミスフィールド社の会長と公演後記念写真
米国食肉輸出連合会(USMEF)ホームページアドレス
http://www.americanmeat.jp