1977年(昭和52年)、品川区役所前の9坪ほどの小さな小さな場所に、
誰でも気楽に立ち寄ることができる、
ウェスタンスタイルが特徴のカジュアルレストランがオープンしました。
「旨くて」・「安くて」・「気分がいい」…こんな平凡な目標をかかげ、
できるだけ多くの人に喜んでご来店いただきたいとの願いをいっぱい込めました。
お店の名前を「ステーキハウスB&M(ビーエム)」としました。
幸福の象徴としての青い鳥(メーテルリンクの童話劇から)
食べる事の幸せ、ご来店していただいた一人一人にその幸せを広めていきたい、お届けしたい。
『美味しかった』 『また来よう』 『友人…家族で』…と”B”を選びました。
働いている一人一人がリーダーを目指し、努力しています。
B&Mは、ウェスタンスタイルのステーキ専門店で、内装・インテリア・バックミュージック・服装・サービスまで、西部開拓時代を一つのストーリーで演出しています。その昔、一頃一世を風靡した西部劇に出てきたレストランを想定しています。
広大な大地をホロ馬車や駅馬車でやっとたどり着いたレストランが長旅の疲れを癒してくれる。あの雰囲気が西部開拓時代の歴史であり、その雰囲気をB&Mはこだわりを持って、お客様にお届けしたいと考えています。
野山を開拓し田畑にする、その血の出るような日々、しかし明日の夢と希望を抱き開拓のいらだちを紛らわせるその人たちを料理で、雰囲気で、サービスでおもてなしをするレストランをB&Mは目指しています。
ホロ馬車、駅馬車は・・・現在の電車や車などに置き換え開拓地を求めての長旅は・・・目的を持ってB&Mに来て下さるお客様に置き換え西部のレストランも酒席があり、バールームでバーボンを酌み交わし空席を待つ…満席の際には、心のこもった一言とコーヒーでお待ちいただいております。
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