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いまや日本の風物詩(?)ともいえる「ボジョレーヌーヴォー」。
毎年11月の第三木曜日が解禁日で、今年は18日がその日にあたります。
B&M各店でこのボジョレーヌーヴォーの販売を致します。
今回のおすすめ情報は、毎年お送りしているボジョレーヌーヴォーの豆知識。
コレを読んであなたもボジョレーヌーヴォー通になってみてはいかがですか? |
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ボジョレーヌーヴォー(Beaujolais Nouveau)とは、フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯のボジョレー地区で生産されるその年の「新しい」赤ワインのことです。
※ヌーヴォーはフランス語で「新しい」という言葉。
だから、ボジョレーヌーヴォーは「ボジョレー地区の新酒」なのです。
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このボジョレー地区はフランスの第二の都市であるリヨンから車で北へ1時間ほどの所にあります。葡萄畑が広がる緑豊かな丘陵地帯・・・そこでこのワインは生まれました。
ちなみにボジョレー地方のワイン作りはなんと紀元前一世紀のローマ時代の頃から始まっているそうです。もしかしたら、ボジョレーヌーヴォーはその頃から飲まれていたのかも知れませんね。
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毎年言われている「解禁日」ですが、いったいどのような理由で決められているのでしょうか?
ボジョレーヌーヴォーが知れ渡るようになった頃、「これは売れる!」と目をつけた業者が、一日でも早く出荷しようと、完全に出来上がっていないにもかかわらず出荷してしまう事態が起きました。そこでフランス政府はワインの品質を保つため、11月15日を解禁日と設定し、ワインメーカーの足並みを揃えさせました。
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しばらくはこの11月15日を解禁日として出荷していたのですが、年によっては土曜日や日曜日となってしまうこともありました。出荷しようにも「休みだから」と運送業者が動いてくれず、解禁日にワインが届いていないことも・・・。こんな背景から「第三木曜日」に変更されたのだそうです。
この解禁日は厳格に守られていて、解禁日の午前0時を過ぎるまでは販売することも飲むことも許されていないのです。
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待ちに待ったボジョレーヌーヴォーの今年の解禁日は11月18日。
面白いことにフランスで作られたワインにも関わらず日付変更線の関係上、日本の方が早く解禁されるんです。
なんか、得した気分になりますよね!
ステーキハウスB&M各店、そしてB&M151A店で取り扱うボジョレーヌーヴォーはボジョレーの帝王として有名な「ジョルジュ・デュブッフ」氏のワインです。
各店とも在庫に限りがありますので、ぜひぜひ解禁日にはB&Mにお越し下さい。
ステーキハウスB&Mでは美味しいステーキやハンバーグ、
B&M151A店ではこだわりのしゃぶしゃぶとすき焼き、
そして私達のおもてなしでボジョレーヌーヴォーをお楽しみ下さい。
ご来店、お待ちしております! |
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